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甘味癒心~とっておきスイーツ紹介 バックナンバーを読む2018年12月3日配信

○◎● カンロネットショップ便り from KANRO CO., LTD. ●◎○

  • 宛先  netshop@kanro.jp 
  •    件名  カンロネットショップ便り from KANRO CO., LTD. 
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◆甘味癒心~とっておきスイーツ紹介
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【すぐにでも行きたい!
 「ル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房」】
 コレド室町で賑わう大人の街、日本橋。その1丁目1-1に、今年3月
 フレンチの巨匠アラン・デュカスのチョコレート工房
 「ル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房」が誕生しました。

 1階はショップと工房になっており、偶然通りかかるような場所では
 ないにもかかわらず、宝石箱のような店内には、絶えずお客さまが
 チョコレートを見つめています。

 ショップ脇には2階への階段があり、日本限定のショコラサロン
 「ル・サロン」にはここから。

 サロンのイメージはアラビアンというかメソアメリカというか、
 シンプルなのですが異国情緒が漂います。スタッフの方によると、
 「フランスの店舗と同じイメージになっています」とのこと。
 考えてみると、日本人に美味しいチョコレートを教えてくれたのは、
 ヨーロッパの高級ショコラティエですが、ヨーロッパにチョコレートが
 伝わったのは、大航海時代。南アメリカ大陸からもたらされたものなので、
 欧州の方にとってチョコレートは原産地のイメージなのかもしれません。

 レストランはガラス張りで、1階の工房の上にポッカリと浮かんだ
 別世界です。スタッフの方にタブレットでメニューを詳しく説明して
 いただき、一番多くのお客さまがオーダーするという
 クープ・グラッセ・オ・カフェ(1900円)を注文しました。

 ソルベ・オ・ショコラ、カフェのグラニテ、エスプレッソのムースの
 上にディスク状の薄いショコラを乗せ、いただく直前に温かいショコラ
 ソースをかけるという一品です。

 スイーツが出来るまでの時間も贅沢なひと時。席を立ち、ガラス越しに
 階下の工房の作業工程を見ることができるのです。世界中から集められた
 カカオ豆をパリの工房で加工後届けられた20種類ほどのクーベルチュール
 (原料)がずらりと並ぶ壁面、ブリオッシュや焼き菓子の焼ける様子、
 たくさん並んだボンボンショコラ、商品をBOXに詰めるスタッフの仕事ぶり、
 そして、フランス人のショコラティエが自分のオーダーを作る繊細な手つき、
 などなど。

 この店の全ての工程を隠すことなく見られるのですから、お菓子好きは
 興奮します。こんなことが出来るサービス精神と仕事への自信、
 この店が伝えてくれようとする食の魅力にワクワク感が止まりません。

 クープ・グラッセ・オ・カフェは、チョコレートの香り、苦味や甘味と
 酸味のバランスが素晴らしく、濃厚でありながら、後口はさわやか。
 実に満足感の高い逸品でした。

 「ル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房」は世界でも指折りの
 高級チョコレート店ですが、不思議なほどお客さまを威圧する空気がなく、
 ショップでも、レストランでも、気が付くとスタッフが自然に話しかけて
 くれて、知らない間にまた距離をとっている。
 お客さまは純粋にチョコレートを楽しみ、店内にはそれをサポートして
 くれる空気があり、とても居心地がいいのです。

 素晴らしいチョコレートの味わいだけでなく、感動を削るものが何一つなく、
 味、人、空間すべての面で完璧。店を後にした瞬間から、「また来たい!」と、
 思わずにはいられませんでした。

 スイーツに癒される、最高の一店。大切な方とご一緒にいかがですか。
 (文・山本水絵)

 「ル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房」
 東京都日本橋1丁目1-1
 TEL: 03-3516-3511
 http://lechocolat-alainducasse.jp/

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